ホームページ(正式名称:WebSite)はインターネット社会の今、無くてはならない存在といえます。

ただホームページを作るだけ、ただ文字をずらずらと入力するだけ、とりあえず価格表を載せて、お申し込みフォームを設置する、これだけでは収益は上がりません。

事業主様であれば、一度は経験したことがあるかもしれません。

今は無料でもホームページが持てるようになりました。

無料であっても、ホームページからしっかりと満足のいく売上がある事業主様の場合は良いのですが、多くの場合は集客や売上に悩んでいるようです。

無料・有料問わず、ホームページの見た目や作りにより収益は変わります。

私たちがインターネットで買い物するときの心理と、事業主様が運営するホームページをサイト訪問者が見る心理は同じです。

「このサイト、なんか見た目が悪いからなんとなくショボそう・・・」

「しっかり作り込んではいるけど、見づらい、読みづらい・・・」

「サイトがダサい=信頼できない」

これらは基本的な消費者心理であり、実際に私たちも無意識にこのように感じて、「商品を買う、買わない」「依頼する、しない」を決めているのです。

ホームページに限らず、インターネット広告、テレビCM、テレビショッピングなども「心理学」を多用し、消費者心理を考え購買意欲を湧かせます。これを経営学や心理学では「購買心理」と呼んでいます。

例えばホームページがダサく見えてしまう理由のひとつとして、「フォントと大きさ」があります。

Windowsにデフォルトで入っているゴシック体やメイリオを、目立させたい言葉だからといってそのままサイズを大きくしてしまうのはナンセンスです。

どうしても文字を目立たせたいのであれば、フォントを変えて画像として認識させたり、アクセントカラーを使ってフォントサイズはそのままで色を変えたり、その他様々な手法を使ってサイトのビジュアルを保ちます。

そして配色も大切です。WEBデザインでは、

「ベースカラー:70%」
「メインカラー:25%」
「アクセントカラー:5%」

がもっとも美しい配色といわれていますので、これを守らず、ただ好きな色や雰囲気でデザインしてしまうと、見た目がぐちゃぐちゃとしてしまうのです。

ぐちゃぐちゃしたサイトは、自然と離脱率(サイトから離れる確率)が増えてしまいます。

徹底した購買心理

とくに売りたい商品やサービスは、サイトの左上、もしくは右上に配置すると「クリック率」が上がります。

これは「Z(ゼット)の法則」といい、人はなにかを見るときに、「Z」のように目が流れる確率が高くこのように名付けられました。

ファミレスのメニューなど、期間限定の商品や利益率が高い商品は、左上か右上に配置されていることが多いので、ぜひ今度チェックされてみてください。

その他にも、値段を安く見せる方法、申込みや問い合わせ率を増やす方法、そして商品を売れやすくする方法、これらすべてはホームページで行なえるものであり、事業をする上で、「購買心理を考えたサイト作り」というのは避けては通れない道とも言えるのです。

 

スタイリッシュクリエーションズ合同会社社長兼CEO
経営コンサルタント/心理カウンセラー
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