今では簡易的なホームページであれば無料でも作れるようになり、数年間で爆発的にサイト数も増加しました。

「タダより高いものはない」という言葉が昔からありますが、ホームページにおいても同じようなことがいえるのか、メリットやデメリットを挙げていきます。

メリット

最大のメリットは、運営・制作コストが無料であるということです。趣味サイトや営業性のない個人サイトを運営されたい方にはとても向いているといえます。

デメリット

無料ホームページの場合はメリットよりもデメリットのほうが多いのが事実です。

事業?趣味?の区別が付きにくい

サイト訪問者に何らかの商品やサービスを販売する事業を営んでいる場合、無料ホームページでは「事業なのか?」「趣味なのか?」の区別が一瞬では判断が付きにくいことがあります。

中身をじっくり見てもらえたら分かることかもしれませんが、チラシやホームページの特徴として、消費者やサイト訪問者の多くは、一瞬で興味があるかないかを判断することが多いため、「事業か」「趣味か」の区別がすぐに付かないのはデメリットといえます。

万が一、サイトのつくりがあまり綺麗ではなかった場合、中身を見てもらう前に離脱してしまう確率が増えてしまうかもしれません。

独自ドメインが持てない

無料ホームページでは、「【2】ドメインとは?」でご説明させていただきました「独自ドメイン」を持つことができません。

つまり、サイト訪問者に事業主の存在を認識してもらえる確率が下がり、機会損失も増えてきてしまう可能性があります。

資産価値がない

ホームページは不動産のようなもので、独自ドメインでつくるホームページであれば、それらはすべて事業主の資産価値になっていきます。

しかし、他社の無料ホームページ制作サービスを使ってホームページを作った場合、その資産価値は事業主ではなく他社のものになります。(例:A社の無料ホームページで一生懸命つくって、実績を上げていっても、資産や価値とみなされるのはA社になる)

事業性が低く見られがち

実際に弊社のお客様から、何度かご意見をいただいたことがありますので一例を挙げます。

『無料ホームページだと信頼性がない』

『無料ホームページで作っている同業者がいるんだけど、無料のやつはやっぱりダサい・・・』

『無料でホームページをつくってる人から何かを買いたいと思う人は少ないんじゃないか?』

このようなことをお聞きしたことが何度もあります。「絶対にみんながこう思う」ということはありませんが、どうしても「信頼のある人=儲かっている=ホームページもしっかりしている」という結びつきがサイト訪問者にもあるかもしれません。

選び方

デメリットをいくつか挙げさせていただきましたが、「無料のホームページはダメ」ということではありません。冒頭にもあるように、趣味サイトや営業性のない個人サイトであれば十分だと思いますし、『ホームページには絶対お金をかけたくない!』と思うのであれば無理に作る必要もありません。

「リアルの顔が名刺」ならば「ネットの顔はホームページである」と思う事業主様や、しっかりと売上を出していきたいと思う事業主様、プロフェッショナル感を出してブランディングしていきたいと思う事業主様であれば、無料ホームページでホームページをつくるのはあまりオススメできません。

 

ホームページの役割
【3】メールアドレスについて
こむまるで制作!
【5】CSS等の知識が不要!